オーストリア・トラベル・ニュース
モラス 彩子
ご挨拶
皆さま、いよいよ夏も終わりに近づいてきました。今日のような台風がたくさん来ないことを祈ります。
先日のニュースでもお知らせしましたがこの秋はたくさんのオーストリア関係のイベントが繰り広げられます。これらのキャンペーンが皆さまにとってオーストリアへの旅行のきっかけになり、いつの日か本場オーストリアでの文化や食文化を堪能して頂けると幸いです。
広報 モラス彩子
オーストリア・トラベル・ニュース
2009.08.31
1. 世界文化社より「ハプスブルク家 美の遺産を旅する」が発行されます
2. THEハプスブルク展が開催されます
3. TBSテレビで、THEハプスブルク展の特別番組が放映されます
4. クリムト、シーレ ウィーン世紀末展が開催されます
5. オーストリアものがたり〜20世紀音楽に影響を与えた「新ウィーン楽派」〜
世界文化社より「ハプスブルク家 美の遺産を旅する」が発行されます
ハプスブルク展に合わせて9月1日、世界文化社より家庭画報のムック本『ハプスブルク家 美の遺産を旅する』(税込み1,995円)が発売されます。

すべてがハプスブルクの記事でうめつくされた豪華な一冊です。豊富なカラー写真とやさしい解説で、ハプスブルク家の美の遺産を、誌上で訪れることができます。美を愛したハプスブルク家の人々と、その都ウィーン「THE ハプスブルク」展を堪能するための保存版ビジュアルアートブックです。
オーストリア政府観光局も取材協力をしています。是非ともご購入下さい。
THEハプスブルク展が開催されます
約640年にわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク家の栄華をたどる大規模な展覧会が、東京・六本木の国立新美術館にて開催されます。
ウィーン美術史博物館とブダペスト国立西洋美術館からデューラーやティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスら同家の宮廷画家をはじめ、歴代皇帝が愛した芸術家の名画75点と華麗な工芸品も含め、120点が紹介されます。
展示会場に併設されたカフェ(カフェ・コキーユ他)では、ウィーンにちなんだオリジナルメニューをお楽しみいただけます。

期間:2009年9月25日〜12月14日
会場:国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2
料金:大人1500円 (学生、団体割引あり)

www.habsburgs.jp
TBSテレビで、THEハプスブルク展の特別番組が放映されます
9月25日より国立新美術館で開催されるTHEハプスブルク展の特別番組が、TBSテレビで放映されます。
番組ナビゲーターは、舞台「双頭の鷲」でエリザベートを演じた美輪明宏さんです。
どうぞお見逃しなく。

「伝説の大帝国 ハプスブルクの宝石 マリア・テレジアの夢とエリザベートの涙」(仮題)
放送予定日:2009年10月18日(日) 14:00〜15:00

www.tbs.co.jp/event/habsburgten.html
クリムト、シーレ ウィーン世紀末展が開催されます
19世紀末から20世紀初にかけて、ウィーンでは絵画、工芸、建築の世界では伝統から出て、意欲的に新しいものを生み出そうとする革新的な運動が起こりました。若き芸術家、クリムトやモーザー、ホフマンなどは保守派から離れ「ウィーン分離派」を立ち上げ、ウィーンの芸術は一層多彩な発展を遂げました。この世紀末芸術はユーゲントシュティールと呼ばれ世界中で注目を浴びるようになりました。

今回の展覧会では、ウィーン・ミュージアム(旧ウィーン市立歴史博物館)のコレクションの中から、クリムト、シーレをはじめモーザー、ココシュカなどその時代に活躍した画家たちの作品約120点が札幌、東京、大阪、北九州において7月から来年2月まで公開されます。

■開催期間と会場
期間:2009年7月11日〜9月6日
会場:札幌芸術の森美術館、札幌
www.mocas.jp

期間:2009年9月16日〜10月12日
会場:日本橋高島屋アートギャラリー、東京
www.takashimaya.co.jp/tokyo

期間:2009年10月24日〜12月23日
会場:サントリーミュージアム[天保山]、大阪
www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/schedule.html

期間:2010年1月2日〜2月28日
会場:北九州市立美術館
kmma.jp/
オーストリア物語
〜20世紀音楽に影響を与えた「新ウィーン楽派」〜
ウィーンは、18世紀にモーツァルト、ベートーヴェンらの活躍の舞台となるなど、「音楽の都」として長い歴史を持っています。そのウィーンで、19世紀の終わりから20世紀初めにかけて新しい音楽が生み出されました。シェーンベルクやベルク、ヴェーヴェルンを中心とした「新ウィーン楽派(第二次ウィーン楽派)」と呼ばれた音楽家たちが、従来の西洋音楽の常識を覆す楽曲を次々に発表したのです。「12音技法」「無調音楽」など、それまでの伝統とはまったく異なる新ウィーン楽派の方法論は、20世紀の音楽の発展に大きな影響を与えました。
ウィーンにはシェーンベルクを記念した「シェーンベルク・センター」をはじめ、彼らにゆかりのある場所が残されています。そこでは、伝統的な音楽だけでなく、革新的な才能をも生み育てたウィーンの魅力を感じることができるでしょう。
オーストリアクイズ
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